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人生の楽園ハーブ農園森の香!群馬県赤城町の幼なじみ夫婦のハーブ農園!

群馬県赤城町 暮らし

舞台は群馬県渋川市の赤城町敷島です。

耕作放棄地でハーブを育て、
故郷の風景を取り戻そうと頑張る幼馴染みの夫婦、
荒井良明さん(45歳)と妻の瞳さん(45歳)が主人公です。

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2人はクラスメイト!

小学校1年生から中学校1年生まで同じ学校で

クラスメートだったお二人です。

良明さんは

良明さんは高等専門学校で電気工学を学び、
車の音響機器を製造する会社に就職しました。

故郷を離れたくないという思いから、
赤城から埼玉の職場まで3時間かけて通勤していました。

瞳さんは

一方、瞳さんは地元の群馬の大学を卒業後、

渋川市役所に就職しました。

28歳で結婚

お二人は28歳のときに結婚し、

故郷である赤城の町で新しい生活を始めました。

故郷の景色が!

ところが、大好きだった故郷の景色が次々と
失われていることに気づきます。

美しかった田畑が荒れていく様子を見て、
何かできないかと考えていた良明さん。


そんな時、エンジニアとしての腕を見込まれて地元の
農業系企業に転職しました。

育て方から加工・販売に至るまでの経験は、
良明さんにとって故郷を元気にするヒントになりました。

使われなくなった田畑で農業をやろうと決意

使われなくなった田畑で農業を始めようと決意しましたが、
そこは日当たりが悪い場所ばかりでした。

どうすれば良いか悩んでいた時に出会ったのが“ハーブ”でした。

「生命力がとても強く、いろいろな条件で育つハーブならいける!」と思い、
良明さんは故郷の元気な風景を取り戻そうと、
2018年にハーブ農園『森の香』を立ち上げました。

現在は!

現在、『森の香』では、
ヨモギやミントなど約35種類のハーブを栽培しています。

これらのハーブをハーブティーやハーブソルトに加工して、
直売所などで販売しています。

新たに始めた活動は?

さらに、地元の敷島駅前に昔の賑わいを
取り戻したいという思いから、新しい活動も始めました。

それが『コミュニティカフェ 駅のえんがわ』です。

空き店舗を再利用したこのコミュニティスペースでは、
周辺にパン屋さんがないためパンの販売コーナーを設置し、

森の香!直売所

森の香
〒379-1104 群馬県渋川市赤城町敷島701

電話番号: 0279-26-9360

森の香の営業時間とアクセス

森の香

営業時間: 

水曜日定休日
木曜日定休日
金曜日9時00分~17時00分
土曜日9時00分~17時00分
日曜日9時00分~17時00分
月曜日定休日
火曜日定休日

アクセス!

関越自動車道、赤城ICよりクルマで約6分

上越線、敷島駅より徒歩で約11分

森の香の森の香.NetとSNS

森の香

森の香.net
スパイスや調味料、ハーブティー、石けん
などを購入することができます。
一度覗いてみて下さい!

森の香 Instagram

コミュニティカフェ 駅のえんがわ

コミュニティカフェ 駅のえんがわ
群馬県渋川市赤城町敷島325-6

TEL:080ー9440ー0649

コミュニティカフェ 駅のえんがわ営業時間とアクセス!

コミュニティカフェ 駅のえんがわ
群馬県渋川市赤城町敷島325-6

営業時間
火曜日は定休日
パンの日は水曜日

10:00~17:00

アクセス
敷島駅から徒歩30秒です!

駐車場は有ります。

ホットサンドやパンナコッタ、チーズケーキにティラミス
その他にも、セットや飲み物も充実しています。

詳しくは、公式サイトで確認して下さい!
コミュニティカフェ 駅のえんがわ

コミュニティカフェ 駅のえんがわInstagram

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人生の楽園ハーブ農園森の香!群馬県赤城町の幼なじみ夫婦のハーブ農園! 

愛する故郷を取り戻そうと頑張る幼なじみの夫婦と、
その努力を支えてくれる家族や地域の人々、

同級生たちとの交流を紹介しました。

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